「ツーアウト」な現場から

稽古が始まって、はや一月。

毎日稽古場でいろんな面白い事が起こっていて、ちょっとはまとまってお伝えできそうなので、稽古場日誌を書いてみることにしました。

作・初演出の飯島早苗は、自身のブログを書いていて、

稽古場のこと、飯島の好きなあれこれなど書いていますので、お時間のある方ない方もお立ち寄りください。

http://jitekin.way-nifty.com/facewash/

稽古場には、日々、いろいろな小道具が持ち込まれています。

一番最初に持ち込まれたのが、バットとグローブ。

「ツーアウト」というタイトルなので、もちろん野球の話なのですが、

登場人物は、バッターボックスに立つわけでもなく、

ピッチャーマウンドからナイスピッチングをするわけでもありません。

ぐだぐだと駄目〜な人たちが、三塁側ベンチで、あたふたするお話です。

でも、最初に必要な小道具が、バットとグローブ・・・。

気分作りに必要なのです！！

でも、しばらくしたら、サッカーボールまで持ち込まれていました。

なぜ？？？